2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

世界と自分、実在しているのはどっち?

常識的な見方は「世界が物理的に存在していて、我々人間や動物はもろにその影響下にあるか弱い存在」というもの。 もうひとつの見方は人間がまず存在していて、自分の知覚しうる範囲にだけ世界が存在しているという見方。 オープンワールドゲームは内部プロ…

誰も教えてくれない禁忌

あまり教えてもらえないけど、絶対にやってはいけないことがある。 それは嘘をつくことと義理を欠くことである(※小さいころには嘘をつくなと教えられるが、大人になるとそれを忘れる。また自分の言動のうち何が嘘かを判別するのに相応の知性が必要になる)。 …

実在とは

実在とはなんだろうか。実在するとはどういうことなのか。 客体の側からみた実在の性質や正体もそうだし、認識する側からみた正味の意味はなんなのか。 これはものすごく根っこが深い問題だと徐々にわかってきた。 これは頭で考えても絶対にわからないという…

嫌なことを続けるとアホになる

嫌なこと、やりたくないことを我慢して続けているとどんどんアホになっていく。それを実感する。 心が拒否しているのである。心が「もうやりたくない」、「やらない」と言っているのである。 だからなんの考えも出てこないのである。なにもピンと来なくなる…

順序が正しければなんでもできる

順序が正しければなんでもできる。月にだって行ける(私は別に行きたくないが)。 順序を守らなければ、カップラーメンのお湯すら沸かせない。 G・ポリアの「いかにして問題をとくか」はこれを別角度で言い換えたものだ。ここに書かれているのは正しい順序を探…

"社会"そのものが搾取のスキーム

"社会"のなかで異常なことが起きているのではなく、 "社会"そのものが搾取のスキームだったのである。 私が小さいころ、両親はお金のことや仕事のことで強いプレッシャーやストレスがあったみたいだ。 それで自分たち子供にも影響があったりした。 つまり搾…

ウォーロンのキャラメイクやっべっぞ

ウォーロン(Wo Long: Fallen Dynasty)というゲームの体験版があるのを知った。 このゲームのキャラメイクやっべっぞ。非常に細かく設定できるのである。 最近のゲームほぼしないので、このキャラメイクシステムの完成度が一般的なのかちがうのか知らんけど。…

光の道

気掛かりはいまだ嘘に囚われている人々である。 しかし究極的にはそれはその人の意思なのである。好みであり、趣味であり、正当な人生のパスなのである。 私にはどうすることもできない。 私は一人で光の道を歩むことに決めた🙂

滝行体験記

かなり前になるが滝行をしたときのことを書く。 動機はなにか意味があるように感じたため。 場所は関東とだけ。専用の服やインストなどの費用がかかる。 滝のある場所は山奥だが道路が整備されていてアクセスしやすい。 やり方は全部先導にしたがった。先導…

認知そのものが

なにを実在と認識するのか、その認知系そのものがどうやら洗〇されているようだ。 自分で言うが、これは超次元的発想ではないだろうか。

それは本当に実在するの?

人は起こったことは起こったことと認識する。 有るものは有ると認識する。 その前提で考えたり、行動する。 自分にとって良くないことが起こったとする。または起こりそうだとする。 その場合、それに恐れや敵対心をもち、自分のなかでルールや制約を設定し…

自由が妨害されるのはなぜ?

自由に生きようすると経験上必ず妨害される。 これは自然状態ではなく、作為的であるように思うと言ったら、人はいっきに私を信用しなくなり、この話を聞く気がなくなるだろう。 ただ実感として長い年月で繰り返し繰り返し起こっていることなので、だれにも…

不細工なのはなぜ

人の手の形をまじまじと観察したことはあるだろうか。 手は不思議である。 みんな同じような形をしていてあまり個性がないのである。 たまに親指の爪の形が人とは変わっている人がいるがせいぜいそれくらいである。 女性の、指先にいくほど細まっていく繊細…

感情のない人たち

自分の生まれ育った場所は感情が豊かな人が多かった。 それが当たり前だったので、それが豊かであるなどと思わなかった。 それから別の県に引っ越した。 すごく違和感があった。まわりの人の感情が薄いのだ。 「打てば響く」の逆で、ただ心が固着している感…

オブジェクト指向について書いたが消した

オブジェクト指向について一家言書いたつもりだが、数瞬で考えが変わったので記事を消した。 別にクラスを使わなくてもオブジェクト指向のようなモデルに基づいたプログラムは作れるし、そもそも論として「オブジェクト指向」ってなに?ということに気づいた…

プログラミングあんまり好きじゃない

愚痴を書く。聞きたくない方はブラウザバック。 プログラミングがあまり好きではない。かなり嫌いかもしれない。 プログラミングをしているとイライラする。全身がストレスにさらされているような感じ。 プログラミングをしているときは感情が無である。感じ…

若さは愚かさじゃない

若いときは学校からさんざん刷り込まれることがある。 それは「お前は不完全だ」ということ。 年が若いから何も知らず、愚かで、いつも間違った判断をする、というようなことを繰り返し刷り込まれる。 これは嘘である。 若さには自分にとって何が重要で、何…

モンティ・ホール問題

いまさらだが…。 扉が開いたのち選択を変更すると、ハズレの選択を当たりに、当たりの選択をハズレにする。選択外の2つの扉のうちハズレの方が除外されるため。 当たり:1/3, ハズレ:2/3のため確率が逆転するので2倍になる。 ネットにある解説がなんかよくわ…

言葉は嘘である説

言葉は概念。 概念は言葉から生まれる。 しかし解像度が低かったり、理解が浅かったりする言葉はたくさんある。 言葉がさす状況とその状況の実際は別物。 つまり言葉はどうしようもなく嘘を多分に含む。 なんといえばよいのだろうか。言葉そのものが嘘と言お…

動画をたくさんみてわかったこと

私は某動画サイトで動画を見まくっている。 ずっと見ているチャンネルもあれば、見なくなったチャンネルもある。 見なくなるのは、なにかしらで不快さを感じてくるためである。 他の視聴者もたぶん同じだと思う。 動画を出すうえでの具体的に禁忌と思われる…

仕事は取り合いになったら終わり

仕事というかたつきの道では、他人と取り合いになったら終わりである。 そもそもそうなった時点でその仕事をとれる確率は(実際は)ほとんどなくなる。その仕事をとろうとする努力や時間はだいたい無駄になる。 運よくとれても最悪の条件でやることになる。だ…

バックアップはデュプリケーター最強説

OSが入っているシステムドライブのバックアップについて書く。 システムドライブのバックアップでもっともトラブルがない方法はデュプリケーターを使うことだと思う。 ロジテック LGB-2BDPU3ES システムイメージを作成したり、差分バックアップをとったりな…

考えてみれば関係がない

自分でいうが、これまで親切心でやったことがある。その人たちのことを案じてである。 しかしその状況はその人たちの人生なのだ。 私には関係がなかったのだ。実際に私がなにをしようとどうすることもできない。 なぜならすべての答えは自明的に初めからそこ…

某申告について

あの申告は要するに「嘘ついた/つかない」ゲームへの参加の同意書だと思う。 「嘘をついたら痛めつけられる」ことへの同意書である。参加者は自ら痛めつけられることに同意しているのである。 ミスは嘘とみなされる。このしくみは恣意性の極みのようなルール…

刷り込まれた嘘によって人生を奪われている

私はこれまでこのブログで結局 何を言おうとしているのか。 つまり私が好きな人々が小さいころから刷り込まれた嘘によって人生を奪われているのが、無惨なのである。

ハリボテ世界にいた頃

ハリボテがハリボテであることは、けっこう明らかなのである。 それがハリボテであるかの判定は議論とか調査、検討する必要がなく、あきらかに自明なのである。見たまんまなのである。 しかし私は以前、ハリボテ世界でハリボテを信じていた。 そのころの私と…

感情を持つと虐待される社会

"社会"は素直に感情を出すと攻撃される場所である。 つまり人々に幸せになってほしくない、精神的自由になってほしくない場所なのだと思う。 嬉しいことを素直に嬉しいと感じたり、喜んだりしてそれを表現するとあとで攻撃されたり、嫌がらせをされる。手段…

ソフトウェアのなぜ

ソフトウェアはなぜ「帳面にあることを帳面通りにやって」くれないのか。 つまりユーザインターフェースは嘘なのだ。綺麗な包装紙なのだ。 釘を打つためならハサミでもなんでも使うつもりでソフトウェアは使った方がよい。あるものでなんとかする。どんな状…

この世で本当のこと

権威的なものはすべてインチキのハリボテのような気がする。いままで生きてきた経験上。 そのほかのことだって子供だましじみたことばかり。それを大の大人が大真面目にやっているのだ。 でも、この世界にも本当のこと、意味のあることはあると思う。 それは…

感情を深く感じるようにすると

考えてもなかなか答えが出なかった物事に次々答えが出る。