天国や地獄は思想が作り出す。自分がいまいる世界も。 本当にそのような世界が物理的に堅固に存在するかというと、そういうわけでもないようだ。 自分の頭のなかに不幸へ至る思想が刷り込まれていないか、自分の希望とは別の方向に誘導する寄生虫がいないか…

英語の表現はあまりに湾曲的すぎる。 「I have my moments」とか「flatter will get you nowhere」とか。 なんだこれは…？日常会話で詩を読んでるのか…？ そんなこといちいち考えてしゃべるわけないので、慣用句だとは思うが日本語よりも明らかに比率が高い…

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連中は不幸がデフォルトであるように人々の意識に刷り込もうとしているように私には思える。 人は究極的にはただ生(せい)があるだけなのに、なぜそんな馬鹿々々しい考えをしなければならないのか。 不幸教に感化されることだけは確かに不幸であるように思う…

個人的な考えによるイメージの話。 エナジーバンパイアはつまり溺れる者だ。 自分と同じうすら寒い精神状態に相手を引きずり込みたい。 獲物はエナジーバンパイアの射程圏内にいる者だ。 射程範囲は(狙われる者の)物理的な位置でもあり、精神状態でもあると…

人間らしさって感情と想像力ではないかと思う。 いままで物事については深く考えてきたが、感情を深く感じることはしていなかった気がする。 しかし最終的な結論は理性ではなく感情が決めると思う。感情は理性よりも絶対的に上位なのだ。洗〇によって逆だと…

(※同名の小説の内容とは無関係) それはその人には不要なのだ。 理解が追いついていないのではなく、ただ不要なだけ。だから関心がない。それだけ。 あなたがいくらそれが最善だと考えても、その人はそもそもあなたと同じゲームをプレイしていない。

ギターは一回買うと半永久的に無料で遊べちまうんだ。 自分が楽しいし、習熟すると周りにも喜ばれる。得しかない。 買うギターを慎重に選べば、中古で売るときに買値より高くなったりもする。 実質の持ち出しが0円で遊べちまうんだ。

いまに集中すると自分が心の奥底で感じている感情がなんとなく感じられるような気がする。 「なんとなく」なのである。自分の感情にもかかわらずである。 これが一般的にそうなのか、自分がこれまでの生活で感情を感じる心が鈍麻してしまったためなのかはわ…

学校や会社、メディアからの洗〇によって、意識が常に過去や未来を行き来して、今を感じることに鈍感にされてしまった。 今に集中する練習をする。 肌に触れる感覚、食べ物の味、体を動かす感覚、心が感じている感情。 いま感じるすべてに向けられるだけの意…