人間らしさって感情と想像力ではないかと思う。
いままで物事については深く考えてきたが、感情を深く感じることはしていなかった気がする。
しかし最終的な結論は理性ではなく感情が決めると思う。感情は理性よりも絶対的に上位なのだ。洗〇によって逆だと思いこまされているが。
「男は泣いてはいけない」と教えられてきた。
だから悲しみの感情を深く感じることはいままで心理的に忌避してきた。
でも深く感情を感じて、初めてその物事に意味付けができたり自分なりの答えが得られるように思う。
そうすると自分はいままで答えを出すのをいつも先送りにしてきたのかもしれない。