たどり着く場所

将来どうなりたいかいろいろイメージを膨らませてみたい。

 

まずインチキ世界から離れられるようになるだろう。

自分の心も日ごとに離れていっているし、人々にも自然と情報が周知されていくだろう。インチキから離れる"心の筋肉"がついてきているように思う。

 

そもそもインチキ世界は程度が低い。なにも知らない小さい子供を洗〇しているのだ。やり方としては下の下ではないか。その程度のくだらなさなのだ。だからどう考えても存続するわけがないと私は思う。というか存続するしないは関係ない、私はこのインチキ世界に関わらないし、興味をもたないし、相手をしない。

 

インチキがバレてくるともっとはっきり棲み分けが進み、自分はさらに快適になるだろう。そして孤独感も薄れてくるだろう。

 

そうしたらもっと自由な気分になれるだろう。

いままで恐れていたことや不安なことが、実はなにも実態がなかったことに気づくだろう。

そして世界中自分の行きたいところに行って、好きなところに住み、人種関係なく会って話す。

 

不安なことや恐れがなくなる。いままで自分の自由な考えや行動を妨害していた枷がなくなるのだ。それは人々も同じ。

 

すると、ただ生活しているだけで満ち足りた楽しい気分になるだろう。

さいころにごくたまに感じていた気分。なにか特別良いことがあったわけでもないのに、太陽の万遍の光のもとにいると、それだけで充足した気分になり、最高に楽しいと感じる。ごくまれにしか感じなかったが。

そのときの気分が当たり前の生活になるかもしれない。

 

だれの支配もコントロールも受けず自分たちで生活をつくる。

街は極限まで美しくなるだろう。建物も道も、いたるところに植えられた植物も治水用に街のなかを通る川もすべてが年を経るごとに美しくなっていく。

食べ物もべつの星に来たかと思うぐらい美味しくなるだろう。作物も自分たちで作る。作物は"ふつうに"作ると美味しくなるのである。スーパーに安価に並べるために工業製品としてめちゃくちゃな育て方をされなければ。

 

これまで隠されていた心の秘密に関する情報も共有され、常識になるだろう。

すると人間の能力や技術の秘密も明らかになるだろう。

 

ただ生活を送っているだけで充足した楽しい気分になり、なにをしていなくても、暇だとか退屈だとかは感じないと思うが、遊びとして技術的なことをすきなだけ研究してもよいだろうし、毎日祭りやコンテストをやってもいい。