"社会"の根本原理は『欠乏』

根本的なことに気づいた

(はじめから教わっていたのかもしれないが、私の理解が追いついていなかっただけかもしれない)。

 

この"社会"を成立させる根本原理は『欠乏』である。

自然状態ではもともと足りているものを意図的に欠乏させることによって、種々の操作が行われているのだ。

 

◆欠乏させられるもの

・人から認められ信用されること

・温かい感情を向けられること

・自由な時間

・好きなことをやる自由

・満ち足りた休息

・栄養満点の食事(スーパーに並んでいる野菜は自家栽培に比べると栄養価が異様に低いそう)

・住居

(・お金)

等々ほかにもあると思う。

 

もともと誰のものでもない土地に住むことに対して家賃や税金などを支払うことを実質的に強制され、そこから奴隷労働へと駆られ、精神的虐待をうけ、エネルギーを奪われ、自炊する気力もなくなるから体に害のある工業製品のような加工食品を食べて栄養失調になり…。

いろんなものが足りなくなってくるからまた馬車馬のように働く。欠乏した者同士がまた奪い合う。

 

最初のステップは学校だ。ごく少数のモデルケース以外の子供を徹底的に認めないことによって自尊心を奪うところから始まる。

 

なーんだ、めっちゃ簡単なことだったんじゃん。

 

ハハハ😅アホくさ。

 

しかし自分の欠乏に気づかなかったのはなぜだろう?

気づかせないために「それがあたりまえ」という刷り込みをさんざんされてきたのかもしれない。