進捗:パッケージ-別ソフトでのレンダリングテスト

別ソフトでもサブディビを適用すると同じように形状が破壊された。同じアルゴリズムを使っているなら当たり前である。

つまりポリゴンの細かさについては完全に製作者が面倒を見なければいけないようだ。

早い話が作り直しである。ちょっと作っては、複数ソフトでレンダリングしながら確認していく。

 

ここで当初のスケジュールを確認する。今日ぐらいで大体のものが完了している予定である。

実際、シェーダーもモデリングも終わったことは終わった。このままで資料がつくれないこともないだろう。しかし目標の品質には達していない。しかしそれを追いかけていてはいつまで経っても出せないのではないだろうか。ただその状態で出すとマイナスの効果にならないだろうかという懸念もある。

 

ただこのまま続けても自分が不完全だと感じるものしか永遠に出せないような気がする。であれば結局今出すしかない。

不完全なものなので出したくないが、なぜか不完全なものしか出せないのである。永遠に不完全なものしか出せないのである。

しかしいっぺん資料を出してしまうと取り返しがつかないのではないかという懸念もある…。期間をおいて再度出せばいいのだろうか、そういう話は聞いたことがある。

 

資料作成を行うことにする。