今日初めてわかったかも
【6/14追記】
本記事の内容ほど重要なことは自分にとってないので、この内容が消化できるまでは新しい記事は書かない。一応お知らせ。既存記事の更新はするかも。
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二年ぐらい教わってきた物事の道理が今日初めて理解できたかもしれない。
何回も何回も聞いたのに、今日の今日までまったく理解できなかった。
今日初めてわかったかもしれない。
不十分な理解かもしれないが、ざっくり書いておく。
つまり、外界との相互作用で自分の内面(感情など)を変化させるのではなく、どういう(内的)状態でいたいかを自分で決めて、その通りでいる。
これってどういうルートで自分の内的状態を変化させるかを自分で選択するという話で構造は従来といっしょなのに世界はまったく一変して自分に自由が戻ると言う話。
こう聞くと、その意味や意義がわからんという意見があるかもしれない。なにも変わっていないではないかと。
これに対する返答は外界とか物質世界とか自分がそれらを知悉してるわけではないので、「絶対そう」という言い方はできないのだが、内面も外界もなんというか同じなのだ。
前述の「どういう(内的)状態でいたいかを自分で決めて、その通りでいる」の具体的なやり方についてだが、頭を介さず、感覚的行動というか心的行動というか、とにかく感覚で行うものなので「感覚で行う」が説明のすべてである。感覚的に、心的(しんてき)に自分のありたいと思うありかたに「波長を合わせる」という表現がいちばん近いかも。
意味がよくわからなかったり、難しく聞こえるかもしれないが、感覚的には誰でも知っているはず。
小さいときに楽しいことをやっているときにどんどん気持ちが乗ってきて、そのことに集中して一体化したり、いろんなことを思いつく状態に似ている。
「心」ってこのためにあったのかも。