捨てるもの-学校編-

我思う、ゆえに我あり」という原理(※前回記事参照)と自分がこうあるという意思からみて不要なものがある。

それは学校で刷り込まれたことだ。

 

☆学校で刷り込まれたけど捨てるもの☆

1. 無力感、無価値感の刷り込み

2. 特定の価値観の刷り込み

3. 「目上の人」、「従うべき人」という嘘の概念

4. 序列意識

5. 虐待装置としてのルールの刷り込み

6. 暗黙のルールへの自発的隷属

7. 低調なエネルギー状態でいることの強制

8. 排除への恐怖

9. 恫喝・脅しへのアレルギー反応

10. 思考停止状態での作業への隷属

11. 明朝体系の書体をつかった文書による理性の操作

12. 爬虫類脳の賦活

13. 罪悪感の刷り込み

 

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1:基本的に無視し、都合のよい行動をとったときにだけ評価する。

2: テストの点、運動、友人の数、(外見、)隷属的態度

3: そんなものはいない。

4: 価値観の刷り込みに基づいて、自発的に自分の自由を制限する思考への誘導

5:ルールを善悪と信じ込ませ、破らせ、その"罰"として虐待することで思考を操作する。

6:うえの派生技

7:やらされることのほぼすべてがそうだが、仲の良い友達とはクラスを分けたりなども。コントロールがしやすいようにするため。

8:団体行動で責任を強制的に負わせ、必ず起こるミスが起こったときに、公然と激しく非難することで排除への恐怖心を醸成させる。

9:ほかのやり口と連携して効果を強める。教員の激しく怒鳴ったり、叫んだり、物を叩いたりなどの演出的恫喝によって心理的アレルギーを起こさせる。

10:「勉強」

11:ほかのやり口との連携

12:恐怖、逃走、競争の原始的本能を賦活し続け、人間的思考を抑制する。またエネルギーを低調にする。

13:搾取への抵抗力を弱めるため無意識的な罪悪感を刷り込む。道徳やドキュメンタリーや講話などを使う。具体的には覚えていなくとも、無意識に残り続ける。