不安が筆を進めさせない
営業資料作成がクロージング段階に入っている。
しかし本当にこれでいけるのか不安で作業が滞っている。
「あれはああしたほうがいいのではないか、これはこうしたほうがいいのではないか」など、なにかコントロールしようとする無意識的な気持ちがふつふつとわきだしているのを感じる。
この営業資料が箸にも棒にも掛からなかったら、心を折られて結構困ることが容易に予見される(なにかさっきから情けないことをつらつら書いているが、自分の気持ちを整理したいのでこのように書き出しているのである)。
そもそも論として、なぜこの領域を選んだのか。どうしたかったのかという気持ちに立ち返ってみる。
はじめてやることなので、なにもわからない。仕事があるのかすら。
だからやることといったら当初の動機を実現するだけなのである。そのあとのことは考えてもわからない。