エナバン記事を終いにしようと思う

エナバンに関する記事は前回記事で終いにしようかなと思う。

 

振り返るとこれは一体なんだったのだろう。

思うに物理の一要素なのではないか。性質上、正体を隠したり、混乱させる情報を流したり、ネガティブな感情にまみれるので独特の様相を呈しているが、物理の一要素として存在していて、結局は自分がなにに注目したいかではないかと思う。

この世界観は人々との関わりがキーポイントだと思うが、ワイドショーや週刊誌が好きな人に「それは認識の錯誤だよ」と言っても意味がない。それは最初から明らかであるし、それに注目するのはその人の好みだからである。だから私はなにもする必要がない。

つまり「世はすべてこともなし」である。