超感覚とは?

超感覚がどんなものか知りたくて、近所の公園の芝生のうえでくつろいでみた。

超感覚がどんなものかわからなかったけど、目をつぶってくつろいでいると、小さいころに感じていたような感情を思い出した。

 

その感情は不思議で、なんとも言えないものなのである。

その感情は風景と同化しているのである。風景と同時に思い起こされる感情で、うける印象はさまざまなのだが、いずれも喜びにあふれているのである。

 

このような感情に自由にアクセスして、その感情と自分を自由に同化させることができたら最高ではないだろうか。この感情はエネルギーそのものである。ずっとこのような感情と同化していられればそれだけで幸福である。というより幸福を具体的に言いかえたのがこれかもしれない。エナバンされてボロボロになった心の暗い、重い感情は別にもういらない。

そしてこの感情は優れた曲や小説やその他の芸術に感じるのと同類であるように思う。

正体はわからないが、結局人々の求めるなにか本質的なもののような気がする。