真理

結局小さいときに感じていたこと。それがすべて正解だった。

楽しいと思うこと、嬉しいと思うこと、おかしいと感じること、変だと感じること、異様に感じること。

小さいときの感覚の鋭敏さは半端じゃないので、知識なんかなくてもどういう性質のものかはわかっていた。

 

あのころですでに完全で、なにも足す必要がなかった。

周りの大人や学校から奴隷化のためのゴミ概念や嘘を刷り込まれてどんどんおかしくなっていっただけだった。

タネがわかるとなんてことはない。

 

さいころは人一倍明るかったのだが、最近は暗い表情、暗い雰囲気が染みついてしまったので、直していこう。だってそんなん嫌だから。つまらんから。

 

直すというか、いままでたんにエナジーバンパイアにエネルギーをちゅーちゅー吸われてきただけなんだが。

自然状態で暗い表情や暗い雰囲気が染みつくわけがない。人間には回復力があるのだから。ふつうは美味しいご飯を食べたり、昼の万遍の太陽の光のもとにいるだけで元気になってしまうのだから。