魚をつくる①
魚(ブラックバス)をつくっていく。理由はそういう気分だからである。
仕様
・フォトリアルになるべく近づける
・体に背骨のボーンが入っていて泳げる
・口にボーンが入っていてルアーにかぶりつける
私からするとこの製作難易度はかなり高く、今現在どうやって作り方がわからない箇所がいくつもある。
サブテーマとして、なるべく簡単に作っていく方法論を開発したい。
今、新しい技術要素を学ぶとき、けっこうストレスを感じる。これをこのまま続けていると持たないからである。
懸案事項
全体的にどうやって作るのかわからないのだが、とくにわからないのが下記である。
・口にボーンを入れるときのモデルの形状と入れ方
・形状のデティールの出し方(とくに口周辺)
工程表
No. | グループ | 項目 |
1 | モデリング | ひれ(個別) |
2 | 体(大体) | |
3 | リグ | 体-泳ぎ |
4 | シェーダー | ひれ-アルベド |
5 | ひれ-伝搬 | |
6 | ひれ-ディスプレイスメント | |
7 | 体-アルベド | |
8 | 体-全体メタリック | |
9 | 体-鱗ディスプレイスメント | |
10 | 体-うろこの黒い模様-色・質感 | |
11 | モデリング・リグ | 口開閉テスト |
12 | モデリング | まあまあ詳細に(口回り) |
13 | モデリング | そこそこ詳細に(口回り) |
14 | 合成 | やり残し工程をやった後、各要素の合成 |
15 | ディスプレイ製作 | 水中・水面モデリング・シェーディング |
この表のテーマはなるべく簡単に作っていくことである。
今現在、作り方がわからない箇所があるのでそもそも完全な工程表はつくれない。なので本当にたたき台の表である。