連中の脅しの原理

連中は「異常なことがこの世界で起こっており、いままさに自分の生命が危機にさらされようとしている」という演出をする。毎度毎度それ。

 

ポイントは「まさに生命の危機にさらされようとしている」というタイミングの状況を狙いすまして演出すること。このタイミングの前や後の状況ではない。

 

おそらく一般に、その状況下で人はもっとも恐怖心やストレスが大きくなり、思考力やエネルギーが奪われ、無力になるのだと思う(あまりにおぞましく、わけがわからん考えだが😅)。

 

無視一択である。

話題にしてもいけないし、そもそも関心をもってはいけない。

人々の関心が連中の力の源泉なのである。

 

さらに連中の手口の特徴として「繰り返し」がある。脅しを繰り返すことにはいくつか連中にとっての利点がある。

 

ひとつは、なんども繰り返すことによってそれが本当であるかのように、真に迫っているように思わせる効果がある。本当だと思ってしまうとより関心が強くなってしまう。

 

2つめは、無意識に対して刷り込みを行うことで関心を持続させる効果。

 

3つめは、自発的に不安や恐怖を思い出させる効果。思い出すことは関心をもつことである。そして連中は脅しを再開できるのである。

 

繰り返す目的を理解して、ひたすら無視である。