【しんどい】ベクタードローソフトの練習をするぞぃ…
ベクタードローソフトは扱いが難しい。難しいというか、理解しづらい。わかりにくい。
使っていてストレスフルで超しんどい。
が、建築でいうところの基礎になるものなので使えれば使えるほどよい。
ので渋々やっている。本当はあまりやりたくない。というか、直感的に思った通りに使えればそれでよいのだが、ソフトの仕様がそうさせてくれない。なのでしんどい練習をしなければならない。しんどい。ダルい。やりたくない。最初だけならいいが、この調子が続くのなら思い切ってやめる(やめるまえにいったんは別のソフトを試すが)。
TDL「ペニーアーケード」の電飾看板の書体を作る
今回作ったもの
元
出典:ディズニーリゾート公式(https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/191/)
実際に自分の手で作ったのは「ARCADE」の頭の「A」と末尾「E」だけである。あとの文字は「OldErika」というフォントを使って、パスに沿って配置させた。
「A」を作っている過程の画像。見た目以上に難しかった。というか簡単にできるものなどこれに限らずなにもないのだが。制御点の配置のしかたも難しいし、曲線の微妙な曲がり具合や囲われた線幅の調整もむずかしい。これらがほんのすこし違うだけで印象が大きく違ってくる。流れるようなイメージを表すある種の整合性・ルールがあり、それがまだ完全につかめていない。
プッ〇ンプリンの底の金型をつくる
プリンのモデルを作ろうと思うと、3Dソフトでフルスクラッチで作るのは難しいのではないかと思う。底の形状を作るのが微妙に難しいからである(すくなくとも私には)。ここでドローソフトの出番である。試行錯誤の結果、下記のように六芒星に対してドローソフトの「コーナーツール」という頂点を丸めるツールを使うことでなんとか再現できた。
今回作ったもの
元
出典:グリコ公式