工程表振り返り
前回記事の振り返りをしたい。
おおよそ工程表通りに進んだが、レンダリングの品質が目標に到達しなかった。
レンダリングソフトを別で習熟する必要があった。読めなかった点である。
結果、工程表通りに進みはしたが、品質の達成率は50~70%といったところである。
コンテンツ数は理想の半分ぐらいである。
次回スケジュールを組むときは上記を加味して組んでみたい。
つまり、最初に組んだスケジュールは品質およびボリュームの達成率50%で完了すること。そしておそらくそのスケジュールと同じ期間をさらに追加すれば品質およびボリュームの達成率は75%ぐらいまでいくであろうこと。さらにさらに追加すれば85%ぐらいまでいくであろうこと。
つまり50%以上に品質・ボリュームを上げるのは非常に時間がかかるであろうと予想される。そういう知見が(おそらく)得られた。
つまりどういうことだ??
理想状態の半分程度の品質・ボリュームであれば、すぐにできる。理想状態に近づけようと思うと、一筋縄ではいかない大変な時間と労力がかかる。
つまりどういうこと?
75%ぐらいから先は確実に五里霧中状態になること。あらたな工夫が必要。