バロメーター

一定以上の年齢でコミュニケーションにおいてあきらかな間違いを犯したり、独善的な言動をする人をみるとなんとも言えないざわざわした、重い、不快な気持ちになる。

 

これは私がまだ常識に縛られているからだと思う。

べつにいいはずだ、そんな人がいても。またそんな人がいることはなんにも不思議ではない。

 

そういう人が気になるのは私がまだ常識に縛られているからだと思う。そういう人の存在はそのバロメーターなのだと思う。