無意識下での同意だから厄介

「エネルギーは渡さない」と思っていないと、知らず知らずのうちに罠にはまってしまう。

無意識に刷り込まれたことが勝手に罠にはまるよう誘導してしまうのだ。

「エネルギーは渡さない」と決心していないと無意識の刷り込みに気づくことができない。決心しているとそれが意識に上ってくる。

 

あらゆるところに洗〇が張り巡らされている。この洗〇は「こういうときは文句を言わずエネルギーを渡せよな」という取り決め、契約である。

この契約は表面上はまったくそうとは思わないようなべつの表現方法がとられる。"道徳"に擬態することもある。しかし実態はエネルギーを奪われることに同意する契約なのである。

これは深層心理・無意識下での同意だからやっかいなのである。エネルギーなど渡したくいなのに渡してしまうので混乱する。

この契約は知識がなければ、全容が理解できない。そもそも意識に上ってこないので認識すらできない。だから対策することも通常できない。寄生虫に栄養を吸い取られていてもそれに気づけないのと同じである。

この契約はその人の善性が高ければ高いほどその餌食になると思う。

 

エネルギーを渡す必要は本来ないのだ。エネルギーは渡さなくて良いのだ。本来我々はそんな存在ではないのだ。そんなことはしなくてよいのだ。

 

連中が契約のためにもちだす理由はすべて嘘なのだ。詐術、インチキ、ハリボテ、からっぽ。実態がないのだ。

あれもこれもあの文書もこの文書も全部全部嘘なのである。

 

エネルギーを奪われなければ、なんでもたやすくできる。なにもかもがうまくまわっていく。