たった一言でも君に傷つかずにいるなんて

ねえ今日の僕は運がいい

それぞれにあるわけのなか

たった一言でも君に傷つかずにいるなんて

 

街角の風の中/尾崎豊

 

上のような状況って結構 人生の難問だと思う。

しかし別にエネルギーをだれからも奪われる必要はないという原則に照らすと、

ふつうに、素直に「いまのは嫌だった」と言えばいいのではないだろうか。

手を離したくないから、相手の人格を諦めたくないから悲しいわけだが、

本当に終わってしまうまえに、「被害者」になるまえにできることがあると思う。

それが嫌なことには素直に嫌と言うことである。

 

自分に起こることはすべて自分で責任をとってどうするか決めなければならない(と教わり、自分でもそうしていきたいと思っている)。

「ホントは傷ついてんだぜ~😓」ってのはなしにせねば。